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2008-09-05
大会第三日 (8月24日 日曜日) きょうも曇っていて,暑くなく快適だ.もっとも夕刻には雨が降り始め... 大会第三日 (8月24日 日曜日) きょうも曇っていて,暑くなく快適だ.もっとも夕刻には雨が降り始めてしまったが,酷暑よりは遙かに過ごしやすかった.さて本日最初の9時からのセッションは,「ヒトの進化」シンポジウムも面白そうではあったのだが,進化学夏の学校に参加することとした. 日本進化学会夏の学校「地球環境変化と進化学」 河田雅圭によるイントロダクション IPCCによる地球温暖化の報告があって,いろいろな議論があるが,地質学スケールではかなり短い時間で温度上昇する可能性が高いのは間違いない.そしてそのような大規模な環境変化が地球の生物進化にどのような影響があるのかという視点で考える場合に,過去どうであったのかということも重要な情報となる.40万年前にはわずか50年の間に7〜12°上昇したことがあるともいわれている.生物の対応を考える場合には適応進化と移動が重要になるだろうというような流れだ