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ゴールデンバットとは表にあるピースが高級たばこであり、バットは最も安い種類で、かつ最も愛煙された... ゴールデンバットとは表にあるピースが高級たばこであり、バットは最も安い種類で、かつ最も愛煙されたもの。いまやアメリカ商品とともにその種類さえ数えきれないが、昭和20年から30年代は、米軍駐留兵(GI)たちが軍のPX(売店)から持ち出してきたアメリカ製に闇市で群がったものだった。ラッキーストライクとキャメルが二大ブランド。ハイライトや新生を吸う仲間の前で、この〈洋モク〉を吸う優越感はなんともいえなかった時代があった。 現在、たばこはJT(日本たばこ産業)と民間企業となったが、かつては日本専売公社として政府が売っていたのだからおもしろい。なんと昭和60年までだ。戦中の統制品の一種であった。さて、この価格だが、これまた諸外国に比べると割高だ。円高時代だけに在日外国人にとっては、一箱が3ドルにもつき、約6倍の価格となる。上昇率としては抑え続けた結果、他の物価上昇率よりかなり低いにもかかわらずだ。こ