エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「高学歴なのに話がつまらない人」が日本で大量に生まれる原因
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「高学歴なのに話がつまらない人」が日本で大量に生まれる原因
「高学歴の人はつまらない」そんな言説が世間には広まっているが、原因はどこにあるのだろうか。和田秀... 「高学歴の人はつまらない」そんな言説が世間には広まっているが、原因はどこにあるのだろうか。和田秀樹氏は、日本の大学教育が抱える問題点を指摘している。日本と海外の大学教育を比較し、面白い発想が出来る人になる為の方法を紹介する。 ※本稿は、和田秀樹著『老いの品格 品よく、賢く、おもしろく』(PHP新書)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 高学歴な人が「つまらない」と言われる理由 日本で高学歴な人ほどおもしろい発想ができないと言われがちなのは、大学教育に問題があるからだと私は考えています。 日本も含めて世界のほとんどの国で、初等教育および中等教育は基本的に知識を教え込む「詰め込み教育」です。1960年代から80年代にかけて、世界的に詰め込み教育を見直す動きが広がりましたが、結果的に深刻な学力低下などが起こり、ふたたび詰め込み教育に回帰した経緯があります。 しかし、日本ではその流れに逆行する