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インドネシアのスラウェシ島の更新世の洞窟壁画の年代(追記有)
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インドネシアのスラウェシ島の更新世の洞窟壁画の年代(追記有)
インドネシアのスラウェシ島で発見された更新世の洞窟壁画についての研究(Aubert et al., 2014)が報道... インドネシアのスラウェシ島で発見された更新世の洞窟壁画についての研究(Aubert et al., 2014)が報道されました。BBCやAFPやナショナルジオグラフィックでも取り上げられています。この洞窟壁画は、『ネイチャー』の今週号の表紙で取り上げられています。フロレシエンシス(Homo floresiensis)の発見・研究でも有名で、昨年亡くなったモーウッド(Michael J. Morwood)博士(関連記事)も本論文の著者の一人として記載されています。フロレシエンシスはインドネシア領フローレス島のリアンブア洞窟の更新世後期~末期の層で発見されました。 モーウッド博士は晩年に、フローレス島の他の洞窟やフローレス島の近隣の島々にフロレシエンシスの痕跡を探す計画を立てて研究を進めており、スラウェシ島もその対象でした(関連記事)。このスラウェシ島の洞窟壁画はフロレシエンシスの痕跡ではない