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ミクロ経済学のいま:自由放任からインセンティブ設計へ - HIDESHI ITOH
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ミクロ経済学のいま:自由放任からインセンティブ設計へ - HIDESHI ITOH
今日経済学者は,自分たちの研究分野をより広く定義できる.あらゆる社会制度におけるインセンティブの... 今日経済学者は,自分たちの研究分野をより広く定義できる.あらゆる社会制度におけるインセンティブの分析,と.Roger Myerson (注1) 流行語「モラル・ハザード」 Y2K (西暦2000年) を迎え,すでに遠い過去の記憶となりつつあるかもしれませんが,1998年の流行語トップテンのひとつに「モラル・ハザード (moral hazard)」というのがありました (注2).新聞等では「金融機関のモラル・ハザード」という組み合わせで使われることの多いこの用語は,もともとは経済学の専門用語です.80年代後半以降に出版されたミクロ経済学の教科書ならば,入門書でも説明されていると思います.ただし教科書のかなり後ろの方にですが. 銀行が預金の払い戻しなどができなくなる経営困難に陥っても,銀行の代わりに支払いを提供してくれる公的な機構があります.多くの金融商品はこのように元本が保証されています.ま