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デデデデデ - 『イニシェリン島の精霊』感想
アメリカの保守/リベラルの対立を例に挙げるまでもなく、多くの国の内部でイデオロギーによる市民の「... アメリカの保守/リベラルの対立を例に挙げるまでもなく、多くの国の内部でイデオロギーによる市民の「分断」が起きている、という言説は、誰しも近年どこかで耳にしたことがあるだろう。ただし、「分断」については様々な指摘がなされてきた。分断を悪とするその言説自体がリベラル派を黙らせたい保守派の立場に基づいているとか、SNSの普及で分かりやすく可視化されただけで、分断自体は大昔からあったのだとか。 ともあれ、イデオロギーの対立がいよいよ一般大衆にとっても身近なものになってきたこともあり、映画の中で大なり小なりそれが描かれることが増えてきた。『イニシェリン島の精霊』ではアイルランドの内戦時代を舞台に、島の中の男二人の対立が描かれると事前に聞いていたため、なるほど今作はそれがテーマかなと思っていた。 しかしそこはマーティン・マクドナー、私が思いつくような話を書くわけがない。蓋を開けてみれば、男二人の対立は
2023/01/31 リンク