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プラトニック・シナジー理論講座(旧不連続的差異論講座)
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北魏と馮太后の母権文化:ソグド人とツングース民族:母権天皇文化:マニ教とシャーマニズム テーマ:日... 北魏と馮太后の母権文化:ソグド人とツングース民族:母権天皇文化:マニ教とシャーマニズム テーマ:日本伝統文化:神話・宗教祭礼・民俗・芸能 先に、飯山一郎氏の卓抜な北魏の馮太后論に対して、馮太后は母権天皇文化を体現するのではないのかと直観を述べた。2のKaisetsu氏による北魏とソグド人の関係の指摘が実に意義深いと言えよう。何故なら、ソグド人が北魏に一つの母権文化をもたらしたと考えられるからである。すなわち、先に、孝文帝の「帝国」は父権と母権の折衷であると仮説したが、その母権文化の一面はソグド人的なものと考えられるのである。 そうすると、ソグド人の母権とツングース系馮太后の母権の複合と仮説できる北魏の母権文化が、やはり、天皇母権文化の起源とみることができるだろう。 しかしながら、北魏の父権と母権との折衷における父権的要素が、ユダヤ的要素と結びついて、父権的「天皇制」を形成したということかも