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ドレスコーズ 志磨遼平の音楽と思想、2年ぶりの新作『ジャズ』が掲げるコンセプト“人類最後の音楽”を解く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
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ドレスコーズ 志磨遼平の音楽と思想、2年ぶりの新作『ジャズ』が掲げるコンセプト“人類最後の音楽”を解く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
アルバムをじっくり聴きこむという行為が風化しつつある2019年という時代に、これほど壮大なスケールの“... アルバムをじっくり聴きこむという行為が風化しつつある2019年という時代に、これほど壮大なスケールの“コンセプトアルバム”が聴けるとは思いもよらなかった。志磨遼平によるドレスコーズ、2年ぶりの新作『ジャズ』が掲げるコンセプトは“人類最後の音楽”。ジプシーミュージック(ロマ音楽)を大胆に取り入れた異国的サウンド、悲しいほどに美しすぎるメロディ、滅びゆく人間の終わりを静かに見つめる詩的で哲学的な歌詞からは、切なくもクールなデカダンスと、ロマンチックな情緒があふれ出して止まらない。2010年代の終わり、平成から令和へと移る世の中で、彼はいかにしてこの大作を産み落としたのか? 志磨遼平の音楽と思想に耳を傾けよう。――『ジャズ』は非常に濃密な、深遠なテーマを掲げたコンセプトアルバムになってるわけですけども。2年前の前作『平凡』もそうで、あの時に「初のコンセプトアルバム」というふうに言ってましたね。