荷物運びのボランティアを続けている理由 - 人生は80から

1350戸の団地に住んでいる。 平日は、1時間当たり3本のバス、休日は、1時間2本のバスが駅前まで出ている。 団地の中にはミニスーパーがあり、買い忘れをしたときは便利である。 団地の中のスーパーだけは、毎日の食材すべてそろえるのは、無理である。 すべての買い物は、ほとんどの人が、駅前まで、バスか、自転車か、車で出かける。 一時期、団地の中のスーパーが撤退して、不便だった時期がある。 現在のスーパーは経済産業省の買い物難民救済資金を利用して作られている。 だから、このスーパーが、長く続くように、駅前までに行けないようなお年寄りが、その荷物を持ち帰るのが無理な場合にそなえて、買い物の荷物をお年寄りの自宅まで運ぶボランティア組織がつくられている。 私も、その組織に属している。 先日も、荷物を運んでいた。 荷物は、重いから、自転車を使って運ぶ。 正直、5階まで、荷物をもって上がるのは、厳しくなった

[Freelife-chiemama]

そういうスーパーが設置されていることも知りませんでした。そして、荷物運びのボランティアって素晴らしいです。あるとさんの生き方は本当に素敵です！

[tukurukun]

素敵です！

[Kaimotu_Hatuji]

そういう仕組みもあるんですね

[Yotoro]

同じボランティアをする者として、ボランティアの原点をお聞きした気がします。ありがとうございます。