小林さんちのメイドラゴンの小林さんが女性な件（まぁドラゴンの性別もわかりませんが）: 佐倉智美のジェンダーあるある研究ノート

◎執筆・講演のご依頼はお気軽にお問い合わせください◎ →メール案内ページ 「ＬＧＢＴ」など性的少数者の人権、セクシュアリティの多様性、クィア論、男女共同参画などや、そうした観点に引きつけてのコミュニケーション論、メディア論、「アニメとジェンダー」など、ご要望に合わせて対応いたします。※これまでの実績などはお知らせブログにて さてユーリとユーフォの余韻もさめないうちに2017年も はや２月。 この１～３月クールのアニメには、どんな注目ポイントがあるでしょうか。 どのタイトルもまだ途中なので評価には留保も必要ですが、現時点までで個人的にオススメ作品として特筆したいのは２つあります。 ひとつは『アイドル事変』。 こちらについては次記事にて詳しく見てみたいと思います。 → アニメアイドルは現実世界に関わる力を持っている (2017/03/09) 当初この位置にあった『アイドル事変』についての記述は

[natukusa]

落ちモノ系の主人公が女性であることで生じるものの指摘は面白いんだけど、前段階にある男主人公だと思い込んでいた時と女主人公だと気づいた時からの評価視点の転換ぶりがすごくてちょっと笑ってしまった。

[kanmimono]

主人公が女性: +10000点！みたいな評価で笑った

[katryo]

“いわゆる「ビビッドレッドオペレーションのお尻問題」” というものがあったのか

[e_denker]

「異種間」「百合」という2つを組み合わせることで既存のジェンダー的枠組みが上手いこと無効化されているなーというのは私も見てて感心した。

[izumino]

「女性主人公の落ちもの／居候ヒロインもの」漫画の前例って歴史を遡ってみたい気もする

[ja_bra_af_cu]

押しかけ女房ものの主人公が女性であることの利点を活かしている；これもまた「愛の再定義」；典型的な生き方の枠に収まりにくい人が創設家族をつくることの可能性，などの指摘