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【(40年の間に)1000年に1回の天災は、無視できないリスクと呼ぶに充分だ】 - 【すみつけ】
「1000年に1回の津波だったのだから、原発事故も仕方ない」というロジックで原発を擁護する人を見かけた... 「1000年に1回の津波だったのだから、原発事故も仕方ない」というロジックで原発を擁護する人を見かけたが、これは統計から見ても、違う。 1000年に1回の地震に、原子炉が稼働した40年の間で遭遇する可能性は、4%ある。オッズで言うと、(テラ銭無視で)25倍だ。これは決して無視して良い値ではないと私は思う。統計で一般的な棄却域とされる5%は割っているが、万馬券に遭遇するより、はるかに高い。 確かに、炉心は地震に耐えたのだろう。予備の外部電源車と燃料タンク、予備の水源プールを高台に確保していれば、技術的には簡単に破局を防げた事故だった。水素の爆発だって、天井に抜気塔を設置するだけで、問題なかった可能性が高い。 事前に打てる手はあったし、警告とみなすべき前例もあった。ディーゼル電力喪失の前例はつい最近もあった。07年の柏崎刈羽では、電源を喪失して、3号機と4号機の冷却設備を共用する事態に陥ってい
2011/04/30 リンク