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似たもの同士・ネガとポジ - 美徳の不幸 part 2
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似たもの同士・ネガとポジ - 美徳の不幸 part 2
今日読み終わったのはこの本。 日本思想という病(SYNODOS READINGS) 作者: 芹沢一也,荻上チキ,中島岳志,... 今日読み終わったのはこの本。 日本思想という病(SYNODOS READINGS) 作者: 芹沢一也,荻上チキ,中島岳志,片山杜秀,高田里惠子,植村和秀,田中秀臣出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/01/19メディア: 新書購入: 14人 クリック: 314回この商品を含むブログ (49件) を見る5人の先生の講義録のような体裁なので、サクサク読める。僕も、近代日本思想史(と自称しても許されると思う)研究に携わっているので、元々興味のある話が多く、特に今まで謦咳に接することのなかった(本も積ん読のまま)植村和秀先生のお話が特に面白かった。 植村先生の話をザックリ紹介すれば、近代日本思想史の見取り図として「理」と「気」という2軸で象限図を作り、「理」の左側に丸山眞男、右側に平泉澄を置く。そして「気」のプラスの頂点に西田幾多郎、マイナスの方に蓑田胸喜を置く(p.237)。詳しくは本文