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創業2年で評価額830億円(7.8億ドル)の新星スタートアップ、そのビジネスモデルとは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
新しい投資運用の形として、注目のスタートアップが小売市場に登場しました。名前は「Thrasio」。創業年... 新しい投資運用の形として、注目のスタートアップが小売市場に登場しました。名前は「Thrasio」。創業年2018年のスタートアップです。 Thrasioは2019年4月に650万ドルのシード調達を実施。そこからたった1年しか経っていない2020年4月、シリーズBで7,500万ドルの大型調達に成功しています。同時期に3,500万ドルのデッド調達をしているため、総額1億ドル超を調達していることになります。現在の評価額は7.8億ドルという急成長企業です。 同社はAmazonサードパーティ・プライベートレーベル事業を買収する事業を運営しています。Amazonの商品の中から「トップレビューのあるベストセラー商品」を見つけ出し、そのブランドを中小企業のオーナーから購入します。Crunchbaseが伝えるところによると、すでにある程度の利益を生み出しているそうです。 Thrasioの着眼点は、Amazo
2020/06/29 リンク