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Androidアプリのイベント処理とFragment
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Androidアプリのイベント処理とFragment
前回のおさらいと今回のテーマ 前回はAndroidタブレットアプリを作るための環境構築と簡単なサンプルア... 前回のおさらいと今回のテーマ 前回はAndroidタブレットアプリを作るための環境構築と簡単なサンプルアプリを作りました。Androidタブレットアプリを作る上で最低限必要な準備ができたかと思います。 今回はまず、前回作成したサンプルアプリをもとに、Androidのイベント処理の基本と注意点を説明します。ボタンがタップされた場合など、入力イベントが発生した時の処理の書き方や、イベント処理で気をつける点を説明します。 後半では、AndroidタブレットアプリにはかかせないFragment機能について、どのような機能か説明し、Fragment機能を使ったサンプルアプリを作ってみます。 Androidのイベント処理について アプリを使っているユーザーが「画面上のボタンを押した」「戻るキーを押した」などの入力イベントが発生した場合、アプリでは発生した入力イベントに応じた処理を行うことができます。