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言論統制が強まる中国で、ついにアルファベットの「N」が検閲対象に……その理由とは!? - TOCANA
【日刊サイゾーより】 習近平体制は永遠に続くのか……。中国の全国人民代表大会で、これまで2期10年に制... 【日刊サイゾーより】 習近平体制は永遠に続くのか……。中国の全国人民代表大会で、これまで2期10年に制限されていた国家主席と副主席の任期規定が撤廃されたのだ。 習主席の終身独裁への布石が着実に打たれる一方で、民衆に対する言論統制は日に日に強まっている。 中国のネット上には、かねてより数々の「NGワード」が存在している。例えば中国版Twitterといわれる微博(ウェイボー)に、政府批判につながりそうな「人権」や「司法独立」といったキーワードを書き込むと、早ければ数分後にはその投稿自体が削除される。このような検閲の対象になる言葉は一定ではない。最近では、ディズニーキャラクターの「くまのプーさん」が習主席に似ていると話題となって以降、プーさんに相当する「維尼熊」がNGワード入りしている。 2016年に明るみになった「パナマ文書」に習主席の姉の夫の名前が含まれていたと海外メディアに伝えられると、「
2018/03/19 リンク