小脳が失敗を間引くことで人は技術を習得する

えふ太｜F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e 人間がなにかしらの技術を習得するときというのは、小脳が失敗を間引くことにより、成功体験だけがのこり、どんどん上達していくんだそうだ。自転車で何回もバランスを崩し、うまくバランスを取れた瞬間の経験だけが残り、最終的には、逆に転ぶ方がむずかしくなる。とても興味深い。 2016-07-28 23:22:33 えふ太｜F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e つまり、脳は成功と失敗を区別しているということ。しかも、自分が意識できないくらい、深いレベルで。これってとても不思議なことのように思う。しかも、失敗は忘れてしまうというのだ。失敗した経験の方がよく覚えている気がするけど、実はそうではないらしい。 2016-07-28 23:26:25 えふ太｜F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e そうか。うまくいった経験というのは、身体的な経験値とし

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多数の試行があるようなものでは、成功のほうが強く意識づけられ反芻されやすい故に残りやすいということかな。成功を強く喜ぶ人とそうでない人で差が出たりするのかも

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気になるのでブクマ

[dicegeist]

成功体験、失敗体験ということを考えるヒント