「ニンジャやサムライがハイファンタジー属性を得たのは海外文化圏で育てられた説」を聞いて逆に日本から輸出された概念を考える展開へ

SOW＠ @sow_LIBRA11 作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」（HJ文庫）全１０巻。「剣と魔法の税金対策」（ガガガ文庫）全６巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE（ストーリー担当）」ガンダムエースにて連載中です！ SOW＠ @sow_LIBRA11 「ニンジャやサムライがファンタジー属性を得たのは、それらに固定観念のなかった海外の文化圏で発達したから」という話を聞き、なるほどと思いつつ、では逆に「他文化圏の存在に日本独自の属性を付与した例」はなにかなと考え、出てきたのが、 「村を焼かれたエルフ」と 「くっころ女騎士」 だった。 2020-05-28 09:17:17

[togetter]

エルフの耳が長いのって、日本発祥だったの！？

[mionhi]

日本の忍者はファンタジーかもしれないけどローファンタジー現実の日本と関連のある世界だよね～ハイファンタジーなのはウィザードリィからかな

[adramine]

忍者は国内で山田風太郎が既にやらかしているから、そんなに逆輸入した感は少ない。

[gryphon]

物語世界の設定や概念が国境を越えて行き来するのは面白い現象。こういうのを自分は「サブカルの世界連帯」と言っている。元をたどれば「名探偵」なんて概念もそうだしね。