エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
江戸時代 書籍の文化と文字環境
@miohiromin 1732[書籍の文化と文字環境](始)続いては表題のテーマについて紹介する。これを見ただ... @miohiromin 1732[書籍の文化と文字環境](始)続いては表題のテーマについて紹介する。これを見ただけでは意味が分からない方もおられると思うが、要するに江戸時代の読み書き全般に関すること。なお、この項目はリアルで知り合いのIさんから公刊された論文の玉稿を頂いたので、それをベースにさせて頂く。 @miohiromin 1733[書籍の文化と文字環境]本がどのような姿に作られているかは、近世以前と近代以降で大きく異なる。近世のそれは多くが糸や紙縒りで綴じられ、平積みに置かれる。その様子は江戸時代の本屋の図版を探せば知れよう。 @miohiromin 1734[書籍の文化と文字環境]一方、近代の場合は活字で印刷され、背表紙に書名を持ち、立ち上がって背文字を見せて本棚に並んでいる。本が立ち上がるだけで書斎の風景は随分と違ったものになることは、誰でも容易に想像できよう。