マンガや芸能人の批評記事を書くと返ってくる批判

うえしん @ueshinzz マンガや芸能人の批評記事を書くと返ってくる批判というのは自分の好きなものを批判するなという気分だけ。自分の好きなものを貶めるな、それだけ。自分の好き嫌いが「善」であり、「正義」であり、「神」なのである。自分の好きな食べ物を批判するのは許せない。他人も快苦を共有しろということ。 うえしん @ueshinzz マンガや芸能人のファンは自分の好き嫌いの情動段階にとどまっている。自分の好き嫌いが世界の二分法である。自分の好きにケチをつけられるのが許せない。だれでも通る道だからわたしもわかるのだが、人は成長するにつれ、わたしの好きが他人と違い、共有できないことを知ってゆく。あきらめてゆく。 うえしん @ueshinzz 情動と身体はぴったりと同一化し、自分の快と苦を客観視したり、距離をおくことができない。情動と世界にくさびを打ち込むのが言語であり、思考であり、それが自己

[armadillo_1005]

まともな批評記事がどれだけあるのかも疑問ですが。「～がダメ」って言うだけで掘り下げてなかったり、的外れな展開されても「だからどうしたよ？」で終わる。

[kirishima2813]

なかなか興味深いまとめ。一概にその対象が話題となるアニメ・芸能人ばかりではないにしても、日本の義務教育で「価値観の同一化」を徹底的に教え込まれる状況では、なかなか「言論の土壌」が窮屈になる感じ。

[tappyon]

この人の頭がおかしいところは何故か小説やおっさんは客観視出来てると言う所。言葉は万能ではなく人の価値観によってころころ変化することがわかってないと意味が無い。それは漫画も言葉も変わらない

[maturi]

　炎上の第三法則　（作用反作用）｜との連続性

[kkobayashi]

「情緒的愛好」と「押し付け」をごちゃ混ぜにして語られても説得力ない。情緒的な文章って好きだけどな。第一、情緒とロジックは相反するものではない。情緒にこそロジックが必要と思うですよ

[sichimin]

批評する側が自分が嫌いなものを挙げてるだけな記事になってない？批評好きな人てロジックは好きだけどキャラの萌え要素に興味がない人が多い気がする。でも多分購買意欲をそそるのはキャラ萌えの方。

[sekiyado]

漫画レビューブログやってたけど、すげーわかる。好きな作品は絶対だし、嫌いな作品は絶対に嫌い。これを覆すことはかなり難しい。好き嫌いを超えた部分で議論ができないから。

[gintoki]

で、彼の批評した文章ってどこで読めるの？

[FFF]

アンチは結局ファンを貶すからなぁ

[m_and_g]

そもそもその「批評」とやらが情動に基づいたものであることも多いわけですが/てかこれ別に芸能やマンガに限らないだろ

[aminisi]

論理の飛躍を散見。批判を攻撃・抑圧するのが悪であって他人の情動も尊重の対象であり抑圧すべきではない。情動は原動力であり多様性にも繋がる人間故の面白みの根源。漫画・TVで情動人間生産は普通にトンデモ理論。

[toronei]

芸人批評していると、いつもぶつかってくることだよなあ。というか自分も批評的なこと書いてるのに、そういうこと他人にしてくる奴がいるからタチが悪い。

[rag_en]

ファンスレとアンチスレは分けようねってのをややこしく言うとこうなりました、みたいなお話ですか。