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本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法(出口治明著)の書評
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本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法(出口治明著)の書評
楽しみは、馬の背の上、本の中、そして女の腕の中。(アラブのことわざ) 本の「使い方」 1万冊を血肉に... 楽しみは、馬の背の上、本の中、そして女の腕の中。(アラブのことわざ) 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法(出口治明著)を読むと、読書の魅力を実感できます。 本好きの経営者として有名な出口氏の読書術だけでなく、教養の高め方も学べます。 冒頭のアラブのことわざによって、アラブ人が本を大切にしてきたことがわかります。 女性と時間をともにするより、本のほうが、楽しい。このことわざは、言い得て妙です。読書の楽しさを伝える至言だと思います。 砂漠のアラブの戦士にとって、馬は生活の手段であるばかりではなく、誇りと栄誉の象徴です。ですから、馬の背の上に座ること(馬を上手に扱うこと)は、何よりも楽しい。そして2番目が「本」で、3番目が「女性」。「本」が「女性」よりも上位にくるのは、本が知的好奇心を満たしてくれるからでしょう。(出口治明) せっかく人として生まれてきたのですから、知的向上心を満足させたいも