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万葉歌碑を訪ねて(その1367)―福井県越前市 万葉の里味真野苑(9)―万葉集 巻十七 三九二一 - 万葉集の歌碑めぐり
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●歌は、「かきつはた衣の摺り付けますらをの着襲ひ猟する月は来にけり」である。 万葉歌碑を訪ねて(そ... ●歌は、「かきつはた衣の摺り付けますらをの着襲ひ猟する月は来にけり」である。 万葉歌碑を訪ねて(その1367)万葉歌碑<プレート>(大伴家持) ●歌碑(プレート)は、福井県越前市 万葉の里味真野苑(9)にある。 ●歌をみてみよう。 ◆加吉都播多 衣尓須里都氣 麻須良雄乃 服曽比獦須流 月者伎尓家里 (大伴家持 巻十七 三九二一) ≪書き下し≫かきつはた衣(きぬ)に摺(す)り付けますらをの着(き)襲(そ)ひ猟(かり)する月は来にけり (訳)杜若(かきつばた)、その花を着物に摺り付け染め、ますらおたちが着飾って薬猟(くすりがり)をする月は、今ここにやってきた。(伊藤 博 著 「万葉集 四」 角川ソフィア文庫より) (注)ますらを【益荒男・丈夫】名詞:心身ともに人並みすぐれた強い男子。りっぱな男子。[反対語] 手弱女(たわやめ)・(たをやめ)。 ⇒参考 上代では、武人や役人をさして用いることが多