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久々見たらやっぱり面白かったシリーズ⑪ 市川雷蔵の『眠狂四郎シリーズ』 - 狂い咲きシネマロード
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久々見たらやっぱり面白かったシリーズ⑪ 市川雷蔵の『眠狂四郎シリーズ』 - 狂い咲きシネマロード
昭和の日本映画を見始めた頃によく観ていた、市川雷蔵の『眠狂四郎シリーズ』。 最近見直してみてもやは... 昭和の日本映画を見始めた頃によく観ていた、市川雷蔵の『眠狂四郎シリーズ』。 最近見直してみてもやはり面白い。 全12作あるが、てっきり前作鑑賞済みだと思っていたが、実際観ていたのは半分程度と判明。 いい加減なもんである。 『眠狂四郎 殺法帖』(1963) こういうヒット時代劇の1作目を監督するのは三隅研次のイメージがあるのだが、田中徳三だったのか。 プログラムピクチャーの1作目があんまり面白くないというのは、大映のシリーズではかなり珍しい。 雷蔵自身が著書等で反省している通り、続編以降に比べてキャラが定まってない。 これじゃ『大菩薩峠』の机竜之助と区別がつかない。 拳法使い・若山富三郎との戦いもB級感に拍車をかける。 あと、あの緑ビニールみたいな仏像はなんとかならんかったんか。 『眠狂四郎 勝負』(1964) お正月映画。やはり三隅研次は凄いと思わせる一本。 初見時は「出来の良い部類かな」