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デカルト「方法序説」の要約・解説をしていく
photo by Rafael Robles デカルトの「方法序説」の理解が深まってきたので、「方法序説」の要約や解説を... photo by Rafael Robles デカルトの「方法序説」の理解が深まってきたので、「方法序説」の要約や解説をしていきます。 たった100ページ足らずの本にこんなに苦戦を強いれられるとは思いませんでしたが、本書を通して、より一層哲学にハマりそうです。 今回は、岩波文庫さんの「方法序説」を使って、備忘録を兼ねて解説していきます。 第1部:デカルトの哲学テーマについて 本書「方法序説」は全部で6部に分かれており、最初の第1部は、「デカルトが考えた哲学のテーマの紹介」が主に書かれています。 その記念すべき第1部の最初の文は、以下の様なものでした。 良識はこの世でもっとも公平に分け与えられているものです。 岩波文庫「方法序説」p.8 ここで「良識」とは、「真と偽を区別する能力」のこと。 つまり、上の1文は「正しいことと間違っていることを区別できる能力は、人間なら誰しもが持っているよね」と