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角川×東映で作る新機軸のヒーロー
――今回のプロジェクトは、もともと飲み仲間だったというお2人のつながりから生まれたものだと聞いていま... ――今回のプロジェクトは、もともと飲み仲間だったというお2人のつながりから生まれたものだと聞いていますが、とはいえ東映とKADOKAWAが組むメリットは非常に大きいと思います。お互いの魅力をどう見ていますか? 井上:東映さんが持つ特撮やアニメのビジネスモデルは本当に完成されたもので、きちんと収益のパターンができている。グッズなどのマーチャンダイジングもそうですし、ヒーローショーなどのイベントもきちんと行っている。なおかつそれが毎年のように拡大しているところがすばらしい。 それからこれは白倉さんの功績のひとつだと思うのですが、ライダー、戦隊もの、プリキュアといったヒーロー、ヒロインものの年間の映画上映ラインをきちんと作り上げていかれたことも非常にすばらしい。まずは安定性を確保したうえで、年間にひとつでも2つでもより多くのヒットが出ればいいと。これはビジネスの先達として大いに勉強になる点です。
2014/05/28 リンク