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「みんクレ」1億円賠償にみる投資被害回復の困難
「全面勝訴で判決が確定したときは大喜びした。銀行預金などの仮差し押さえもしていたので、取りっぱぐ... 「全面勝訴で判決が確定したときは大喜びした。銀行預金などの仮差し押さえもしていたので、取りっぱぐれはないと思っていた」 そう語るのは、ある投資商品で数百万円を損した男性だ。損失を取り戻すため、2017年に複数の個人投資家と一緒に裁判を起こした。訴えたのは資金を集めて運用していた会社とその親会社など。東京地裁、高裁はともに、男性ら投資家22人の主張どおり計1億円の損害賠償請求を認めた。 投資家側の全面勝訴となった判決は2021年7月に確定した。しかし男性らは、被った損失をいまだに取り戻せていない。判決が確定した後、いったい何が起きたのか。 去る2021年12月初め。男性らが訴えた会社の元社長(親会社では社長)の財産状況が裁判所を通じて明らかになった。その際に元社長から次のような考えが示された。 「『お金より、恨み』重視であれば破産を申し立てていただき、少しでも回収ということであれば10%で和
2022/10/17 リンク