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オルハン・パムク「わたしの名は赤」 翻訳:宮下遼 - 本棚のすき間でつかまえて
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オルハン・パムク「わたしの名は赤」 翻訳:宮下遼 - 本棚のすき間でつかまえて
わたしの名は赤〔新訳版〕 (上) (ハヤカワepi文庫) 作者: オルハンパムク,Orhan Pamuk,宮下遼 出版社... わたしの名は赤〔新訳版〕 (上) (ハヤカワepi文庫) 作者: オルハンパムク,Orhan Pamuk,宮下遼 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2012/01/25 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (18件) を見る 異国情緒あるれる文学 著者、オルハン・パムクはトルコ人作家です。2006年にノーベル賞を受賞しています(トルコ人初)。今作はフランスで最優秀海外文学賞、その他アイルランド、イタリアで文学賞を受賞しているようです。 今作の舞台となるのは16世紀末のイスタンブール。皇帝の命令により秘密裏に細密画が描かれることとなった。しかしその画に関わった一人の画家が殺されてしまう。どうやら原因はその細密画(命令内容)にあるらしい。いったい何が原因なのか? ひとつの絵画を通して当時のイスラム社会の風土、そしてそこに生きた人々が感じたであろう苦悩が