松浦晋也 on Twitter: "ああそうか、と気が付いた。昭和三十年代を世間の明るさと共に思い出す思潮があるのは、その明るさの奥に「もう戦争で死なないで済む。街を焼かれないで済む」という思いがあるからだ。「三丁目の夕日」の明るさの背後には戦争の闇がある。だから明るく感じる向きがいるのだ。"

ああそうか、と気が付いた。昭和三十年代を世間の明るさと共に思い出す思潮があるのは、その明るさの奥に「もう戦争で死なないで済む。街を焼かれないで済む」という思いがあるからだ。「三丁目の夕日」の明るさの背後には戦争の闇がある。だから明るく感じる向きがいるのだ。

[KoshianX]

昭和30年代、年間200件くらい通り魔が起きるくらいひどい時代だったのに明るくて希望に溢れた時代っぽい雰囲気なのは戦争が終わってあれでもかなりマシな時代になったからなのか。なるほどねえ……。

[enemyoffreedom]

「「三丁目の夕日」の明るさの背後には戦争の闇がある。だから明るく感じる向きがいるのだ」 実際三丁目の夕日（特に初期）には戦争がらみの話もちらほらと