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「What a day today!」 - 日本馬による米ブリーダーズカップ2勝の快挙に寄せて
僕は1年間だけアメリカに"競馬留学"をしていたことがある。 競馬留学なんて言うと大げさに聞こえるかも... 僕は1年間だけアメリカに"競馬留学"をしていたことがある。 競馬留学なんて言うと大げさに聞こえるかもしれないが、大学に留学するという名目の下、毎日のようにアメリカの競馬場に通い詰めていたということにすぎない。 僕が本拠地にしていたのは、サンフランシスコ郊外にあるベイメドウ競馬場。レーシングプログラムにある限られた情報を元に、パドックを見て、馬券を買って、レースを楽しむ。いや、当時は楽しむなんて表現は生ぬるくて、生活費を切り崩して、まさに生きるか死ぬかの世界線を生きていた。僕の競馬の原点は、アメリカ競馬にあると言っても過言ではない。 目の前で繰り広げられるレースもまた、Dead or Aliveの激しい競馬ばかりであった。 アメリカの競馬場を初めて訪れたとき、驚かされたのは、その声援の仕方である。日本の競馬場では(これはヨーロッパの競馬場でも同じだが)、各馬がスタートしてから勝負どころに向く
2021/11/07 リンク