2020年12月13日 阪神ジュベナイルフィリーズ Ｇ１ | 重賞ウィナーレポート | 競走馬のふるさと案内所

白毛としては、世界初となるG1制覇を果たしたソダシ。その快挙もさることながら、白毛の競走馬が誕生する確率が一説には0.04%とされていることからしても、もはや、白毛として産まれてきてくれただけで奇跡という気がしてくる。 しかしながら、ソダシの誕生に立ち会ったノーザンファームの船田武彦厩舎長は、また違った感情で、真っ白な仔馬を見守っていた。 「正直、自分たちは白毛を見慣れていただけに、出産前には、この血統で白くなかったらどうしようと考えていました。ソダシが誕生した時も白毛で、そして無事に誕生してくれたことに安心しました」 船田厩舎長がこの牝系に携わるようになったのは、祖母のシラユキヒメからとなる。時に白毛に出ない産駒もいたが、ソダシの母であるブチコは、その名の通りに白毛に斑毛が入った馬だった。 「母のブチコは気性面で難しい面がある馬でしたが、特別、人に対して手を焼かすようなところはありません

[toronei]

なんかもう色々感覚が違うw> 正直、自分たちは白毛を見慣れていただけに、出産前には、この血統で白くなかったらどうしようと考えていました。

[mongrelP]

ソダシとメイケイエール、親ぐるみの付き合いだったの。

[lcwin]

同じ釜の飯ならぬ、同じ桶の飯を食ったライバル