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一月万冊の神回が大山莉加さんを追い詰めた可能性について - とまべっちーの考え事
下に貼った動画は一月万冊の中でも傑作回だと思う。まず清水さんのトークがとても冴えている。喋りがう... 下に貼った動画は一月万冊の中でも傑作回だと思う。まず清水さんのトークがとても冴えている。喋りがうまい。私は2回目でもつい通して視聴してしまったほどだ。しかしそれ以上に、この回には名場面がある。1:15あたりをご覧いただきたい。社長の清水さんが昔の従業員たちとの関係を思い出して涙を拭うシーンがあるのだ。 社長の熱意をパワハラと断じて保身に走る従業員たちによって清水さんはよほど傷つけられたらしい。「業界のために死ぬ覚悟で働け」と言う社長である。ブラック認定されても仕方ないだろう。社外でも風評を流されて厳しい立場に追い込まれていたと思われる。実際、グーグルで「清水有高」と検索すると関連語に「ブラック」と出てくる。結局彼らはリストラされた。そんな元社員たちに対して清水さんは「いつか復讐してやる」と言っている。それほどまでに生々しい憎悪を燃やしていることから分かるように、その経験はまだ全然昇華されて
2018/10/19 リンク