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2005-07-04
(右:参考画像 タンゴ用シューの一例) I 20世紀に入りまして、閉塞的なアートを賦活させるために、エ... (右:参考画像 タンゴ用シューの一例) I 20世紀に入りまして、閉塞的なアートを賦活させるために、エキゾチシズムを用いるということが西欧では流行しますが、代表的なものとしては、1931年のパリで開催された国際植民地博があります。同様の催しはロンドン、アムステルダムなどでもありました。このパリでの植民地博については、パトリシア・モルトンの著作(『パリ植民地博覧会―オリエンタリズムの欲望と表象』)でもつぶさに述べられていますけれど、バーセルヌの森に突然、アンコールワットやイスラムのモスクが現れて、原住民を呼んでしまって、彼らにそこで生活させてしまう。生活そのものを持ち込むということで、動物、原住民、西洋人というヒエラルキーを具現化して、西洋文明の絶対的優位を示そうとしましたが、それが裏目に出てしまいます。 K モダニズムですね。「文明」と「未開」の二項対立という。 I はい。20世紀の二つの
2005/07/07 リンク