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護憲論の2つの立場 | 私にも話させて
長くなるが、坂本義和『地球時代に生きる日本――憲法と「国際貢献」』(ききて:安江良介、岩波ブックレ... 長くなるが、坂本義和『地球時代に生きる日本――憲法と「国際貢献」』(ききて:安江良介、岩波ブックレット、1991年9月)より、いくつかの文章を引用する(以下、強調はすべて引用者)。 「安江 リー・クアンユー氏は『読売新聞』のインタビューでは、日本の経済力からして国際的にしかるべきことをしなければいけないだろう、掃海艇の派遣もしなければいけないかもしれない。しかし、それにたいしてアジアにおいては反対論があるので、その反対論を軽減するためには、「日本がいかに早く、他国民、とくに戦争の犠牲となったアジアの人びとを納得させられるのかにかかっている」といっています。そのとおりだと思います。ところが、日本のなかでの自衛隊の問題とか、これらの国際貢献を考えていくときに、この問題は抜けてしまっています。これが一つです。/さきほど憲法の問題についていわれましたが、ドイツのヴァイツゼッカー大統領は、湾岸戦争