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「ちむどんどん反省会」の“正体”──ファンによるあるべき朝ドラへの希求? - 菊地史彦|論座アーカイブ
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「ちむどんどん反省会」の“正体”──ファンによるあるべき朝ドラへの希求? - 菊地史彦|論座アーカイブ
「ちむどんどん反省会」の“正体”──ファンによるあるべき朝ドラへの希求? ドラマとコメント両方の絡み合... 「ちむどんどん反省会」の“正体”──ファンによるあるべき朝ドラへの希求? ドラマとコメント両方の絡み合った全体が一つの作品となっていく 菊地史彦 ケイズワーク代表取締役、東京経済大学大学院(コミュニケーション研究科)講師 曖昧な記憶だが、朝ドラ『ちむどんどん』第1週のどこか、第1回か2回だったと思うのだが、沖縄・山原(やんばる)の比嘉家の上空からジェット機の爆音(空耳?)が聞こえてきた。 「あ、この脚本家はやる気だな」。私はそんなふうに感じた。従来、沖縄を舞台にした朝ドラがまったく触れたことのない基地問題を扱うのではないかと思ったからだ。 終わってみれば、ドラマが米軍基地に触れることはなかった(沖縄戦は初めて扱われた)。 でも、脚本家の羽原大介は「やる気」だったのだと思う。国民的番組である「朝ドラ」とそれを見続ける視聴者との安定した関係に、ちょっとした不協和音を持ち込んだのだ。 もちろん、