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30歳で医学部に入った妻「家事は得意な僕が」関門海峡がくれた奇跡
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30歳で医学部に入った妻「家事は得意な僕が」関門海峡がくれた奇跡
遠距離恋愛の末に結婚 30歳で医学部に入学 「家事もお金のやりくりも、得意な僕が」 関門海峡を見ながら... 遠距離恋愛の末に結婚 30歳で医学部に入学 「家事もお金のやりくりも、得意な僕が」 関門海峡を見ながら育った2人は、遠距離恋愛を経て結婚、家庭を持ちました。今から40年前、妻は30歳で医学部に入り医師になります。「男性は仕事、女性は家庭」という意識の強い時代。それでも、偏見をはねのけ家事の一切を引き受けたのは夫でした。月日が経ち、おとずれた妻の還暦を祝うパーティー。夫がサプライズを贈った場所も関門海峡でした。(朝日新聞下関支局記者・山田菜の花) 「ママのためなんだよ」 2009年9月2日夜、小笠原万里枝さん(70)は山口県下関市の水族館「海響館」のレストランにいた。夫の貞善さん(69)が開いてくれた還暦記念パーティーだ。市内で生まれ育った万里枝さんは、関門海峡の景色が大好き。雄大な海景が夕闇に染まる様を、ガラス越しに見ながら、家族や友人20人ほどと食事を楽しんでいた。 「せっかくだから外で