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「買い物できない子どもたち」 駄菓子屋とともに失ったものは
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少しずつ失われるもの 生き様が現れる店 忘れていたタイムカプセル 街角から徐々に姿を消している駄菓子... 少しずつ失われるもの 生き様が現れる店 忘れていたタイムカプセル 街角から徐々に姿を消している駄菓子屋。子どもたちは「身近だった存在」とともに、経験の場を失っているーー。立ち上がったのは「元・駄菓子屋好きの子ども」でした。全国の駄菓子屋を行脚し、新たに店を開いたという男性に聞くと、失いたくない「価値」の残し方が見えてきました。 外国出身の記者と、日本出身の記者が、一つのテーマで取材をしたら、何が見えるのだろう? 日本の文化やニュースを海外に発信している英字メディア「Grape Japan」と、withnewsの共同企画「News Crossing」。第1回のテーマは、「駄菓子」です。 消えゆく日本の「伝統文化」なのか? それともまったく新しい価値が見えてくるのか。多様な視点から、「新しさ」を感じられる、カルチャー交差点にご案内します。 【関連記事】 「無価値とはほど遠い」 外国人記者が嫉妬