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コラム-デジタルアニメーションについて個人的に記憶している幾つかの出来事(1) | ZAA 東京造形大学アニメーション専攻アーカイブス
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コラム-デジタルアニメーションについて個人的に記憶している幾つかの出来事(1) | ZAA 東京造形大学アニメーション専攻アーカイブス
日本のアニメ制作の現場で3DCGを中心にアニメーションのデジタル化に当事者として立ち会ってきた経験を... 日本のアニメ制作の現場で3DCGを中心にアニメーションのデジタル化に当事者として立ち会ってきた経験をもとに具体的な作品にそってその制作方法の変遷を記録しておきたい。個人的に関わった作品だけなので、広範囲ではないが、それなりにバラエティにとんだ作品群になっているし、大雑把ではあるが、デジタル化の歴史の中でIKIFとIKIF+がどのように活動していたかを見ていくことができると思う。 作品データにあるIKIFとIKIF+の違いは、学生時代に私と石田園子が結成した映像制作ユニットがIKIFで、以後、実験映画、アニメーションを作り続けている。元々は3DCG やデジタルアニメーションの専門家ではないのだが、様々な映像表現の一つとしてコンピュータを使い出し、そのうち3DCGの仕事が増加しスタッフを使って制作するようになってしまった。そこで立ち上げた会社の名前がIKIF+である。 1980年代に始まった日