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アントニオ猪木「“拉致議連入り要請拒否”で平沼赳夫会長が憤激反論」 | アサ芸プラス
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アントニオ猪木「“拉致議連入り要請拒否”で平沼赳夫会長が憤激反論」 | アサ芸プラス
「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新... 「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新の会。そんな状況をさらにこじれさせる大バトルが、あの「新人議員」と重鎮議員の間で勃発していた。 「怒るのにも値しない」 あきれた口調で語るのは、平沼赳夫代表代行(74)である。矛先を向けた相手は、同党から今年7月の参院選に出馬し、当選したアントニオ猪木氏(70)。両者の間に何が起きたのか。 「平沼氏は『拉致救出議員連盟』(拉致議連)の会長を務めていて、7月に当選した同党の新人議員に参加を呼びかけました。10月中旬になって猪木氏が『個人の立場で拉致問題に尽力したい』との理由で断ったのです」(政治部記者) 拉致議連は、北朝鮮に拉致された日本人を救出するため、超党派の議員で結成され、現在は286名が参加。入会は強制ではないが、新人議員が断ったことで党内は騒然となった。 「猪木さんの返答に、平沼氏は不満