梅雨の鹿児島、ほんのり鶯色の源泉が染みる指宿の町と薩摩焼酎の旅 – 旅散らかし

梅雨に入ったばかりの鹿児島は鬱蒼とした湿気に包まれていた。九州南部が梅雨入りする時期など考えもせず格安航空券をゲットしてしまった我々は、曇り空のち小雨の複雑な天気の中、鹿児島探検を楽しんだ。いつもなら本数の少ない地方交通線とバスを駆使してやり過ごすけれども、今回は運転能力のある相方との旅であったため、車での移動が大半となる。 行く前に宿をきちんと決めるのは久しぶりだと思いつつ、立ち寄るスポットも事前にある程度検討をつけてからスタートした。本当は桜島に行きたかったが、絶景を楽しむ場所であるため超イマイチな天候を鑑み、断念した。桜島は、次回への宿題としよう。 （左）屋根付きの砂むし場、雨でも大丈夫。砂は定期的に消毒されている。（右）埋もれる筆者。/ 砂むし会館 砂楽 / 指宿市湯の浜5-25-18 / 入浴料＋浴衣1080円, タオル120円, バスタオル200円 / 8:30～21:00 /

[kedamatoriko]

食べて食べて食べまくってください＼(^o^)／