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識者コラム「現論」 生物多様性守る農業を 農薬規制が必要 山極寿一|あなたの静岡新聞
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識者コラム「現論」 生物多様性守る農業を 農薬規制が必要 山極寿一|あなたの静岡新聞
識者コラム「現論」 生物多様性守る農業を 農薬規制が必要 山極寿一 5月22日は「国際生物多様性の... 識者コラム「現論」 生物多様性守る農業を 農薬規制が必要 山極寿一 5月22日は「国際生物多様性の日」である。私たち人間を含む地球上の全生命のために生物多様性の重要性を認識し、それが急速に減少しつつある原因を突き止め、損失を食い止めるために国連が定めた。多くの人は減少の主因が農耕や牧畜であると知っているのではないだろうか。 山極寿一さん 人類の進化700万年のうち、食料生産が始まったのは最後の1万年ほどで、人類は進化史の99%以上を自然の恵みに頼って暮らしてきた。その恵みが生物多様性である。 気候変動や自然災害に見舞われても、生物は多様であるがゆえに全滅することはなく、それぞれの種の特異性を発揮して生き残ってきた。それを生活の糧にしてきたからこそ、人類はあらゆる環境に適応して分布域を広げたのである。 しかし、農耕と牧畜は植物や動物の中から特別な種類を選び、それを人間の都合のいいように育成し