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UFOを待ち望む人々を描いた異色作や精神分析医のサイコ・サスペンスなど、三島由紀夫を好きになる7作品〈新潮文庫の「三島由紀夫」を34冊 全部読んでみた結果【中編】〉 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
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三島は苦手というライター・南陀楼綾繁さんをとりこにしたテッパンの長編がこれだ! その豊かな物語性に... 三島は苦手というライター・南陀楼綾繁さんをとりこにしたテッパンの長編がこれだ! その豊かな物語性に没入し、魅力にはまったライターが紹介する七作品。三島はこれから読むべし! *** 三島由紀夫は生涯に三十三作品の長編小説を書いた(「女神」は新潮文庫では中編扱いなので除く)。新潮文庫で刊行されているのは、そのうち二十一作品である。それ以外の十二作品は現在、角川文庫で八作品、ちくま文庫で四作品が刊行されている。戦後に活躍した純文学作家で、すべての長編が文庫で読める作家はほかにいないだろう。 注目したいのは、新潮文庫に入っていない長編が連載されたのが『婦人公論』『主婦之友』『婦人倶楽部』『マドモアゼル』『週刊プレイボーイ』などの女性誌・大衆誌や、読売・朝日など新聞の連載小説だったことだ。 一方、新潮文庫に入った作品は、『永すぎた春』が『婦人倶楽部』、『獣の戯れ』が『週刊新潮』、『音楽』が『婦人公論