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DNAから進化を探る | イチジク属植物とイチジクコバチの共生関係の仕組みについて
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「イチジク属植物とイチジクコバチの共生関係の仕組みについて」 私達の研究室で、研究対象としている「... 「イチジク属植物とイチジクコバチの共生関係の仕組みについて」 私達の研究室で、研究対象としている「イチジク属植物とイチジクコバチの共生関係の仕組みについて」 映像や動画を使って詳しく説明していきたいと思います。 日本国内では、南西諸島から関東まで分布していますので、気をつけて観察していただければ皆さんの周りでも見つけることができるかもしれません。 イチジクと言えば、頭に浮かぶのは果物のイチジクであろう。実は果物のイチジクはイチジク属(Ficus)に属する多くの種のうちの1種(Ficus carica)であるにすぎない。つまり、イチジクには多くの仲間がいる。 イチジク属はクワ科において最も種多様性が富む属であり(750種以上)、唯一の送粉者であるイチジクコバチとの間に、互いに利益がある「相利共生関係」が構築されている。その相利共生関係の特徴と仕組みについて詳しく見てみましょう。 イチジクとイ