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同じ1000万円でも共働き世帯の税制、専業主婦世帯より恵まれているのはなぜ?
高所得の共働き世帯について児童手当の所得制限強化に理解を求めた記事に対して「高所得世帯は高い税率の... 高所得の共働き世帯について児童手当の所得制限強化に理解を求めた記事に対して「高所得世帯は高い税率の所得税を負担しているのだから、せめて手当については一律に支給するべきだ」との声も多数いただいた。 だが、日本の所得税は、共働き世帯の場合、世帯単位でみれば高所得の世帯でも税率が低くなる仕組みになっていることはご存じだろうか? 世帯単位か個人単位か 程度の差はあれ、高所得者ほど高い税率の所得税を負担すべきという考え方に反対する人は少ないだろう。実際に、世界中ほとんどの国の所得税は、所得が高いほど税率が高くなる累進税率の仕組みを設けている。 だが、どの単位で「高所得」とみなすかは国によって大きく異なる。 アメリカ、フランス、ドイツなどは原則として世帯単位で所得を合算して、高所得の世帯には高い税率、低所得の世帯には低い税率の所得税を求めている。この方式(世帯単位課税)ならば、世帯人数と世帯所得が同じ
2021/02/05 リンク