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宮崎駿が44年前に生み出した“原点”には「今のジブリ作品にないものがある」【ジブリ美術館】
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宮崎駿が44年前に生み出した“原点”には「今のジブリ作品にないものがある」【ジブリ美術館】
アニメーションの巨匠、宮崎駿監督が初めて演出(監督)を務めた44年前の作品をご存知でしょうか。 1978... アニメーションの巨匠、宮崎駿監督が初めて演出(監督)を務めた44年前の作品をご存知でしょうか。 1978年からNHKで放送されたTVアニメ「未来少年コナン」。最終戦争後の地球を舞台に、仲間と出会い成長していく少年コナンのSF冒険譚は、躍動感あふれるアニメーション描写が魅力です。原作はアメリカの作家アレグザンダー・ケイによる『残された人びと』でしたが、元々のペシミスティックな空気から冒険活劇へと大胆にアレンジしました。 ストーリーには科学万能主義への警鐘、自然災害への畏怖なども包摂しており、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」などにつながる“宮崎アニメの原点”とも言われる不朽の名作です。 2020年には新型コロナ禍の影響で放送延期になったアニメ作品の代わりに「未来少年コナン」のデジタル・リマスター版がNHK で再放送され、話題になりました。 三鷹の森ジブリ美術館では5月28