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昔の人はすごかった!戦後復興に全力を尽くす【黒部ダム】建設と【トロバス記念館】 - ほぼ旅かなり旅ぜんぶ旅手帳
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昔の人はすごかった!戦後復興に全力を尽くす【黒部ダム】建設と【トロバス記念館】 - ほぼ旅かなり旅ぜんぶ旅手帳
戦後の電力不足は深刻だったようで 日本の復興の妨げとなっていました。 まだ原子力発電所が無かったた... 戦後の電力不足は深刻だったようで 日本の復興の妨げとなっていました。 まだ原子力発電所が無かったため 関西圏で大量かつ安定した電力を確保するには 当時主流であった火力発電所の復旧や 新たな電源開発が急務でした。 国内屈指の急流河川であり水量も豊富な黒部川は 水力発電に適した川として知られ 1920(大正9)年から1940(昭和15)年までに 黒部第三ダム(仙人谷ダム)まで開発済み。 3つの発電所のさらに上流の人を寄せ付けない険しい地に 1956(昭和31)年 関西電力株式会社が政府の承認を受け 4番目の発電所を開発することに。 そのダム開発の資機材運搬に利用された道筋が 「立山黒部アルペンルート」なのです。 1971(昭和46)年から公開されている「立山黒部アルペンルート」は それまで登山者しか体験できなかった北アルプスの景観を さまざまな乗り物で移動しながら 大自然に身をあずけることがで