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かるばどすほふ : オーディオの遍歴 07 ドイツの音楽、ドイツの音、そして世界の音
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かるばどすほふ : オーディオの遍歴 07 ドイツの音楽、ドイツの音、そして世界の音
音の傾向にも文化がある アメリカのハイエンドオーディオショップに何回も行くうちに、アメリカの人たち... 音の傾向にも文化がある アメリカのハイエンドオーディオショップに何回も行くうちに、アメリカの人たちの音の出し方が日本と大きく違うことに気づいていました。というよりも、日本の音の出し方が違うのではないかと思うようになっていました。 中低域の厚さが、日本の音の出し方にないのです。日本の音は、安っぽい造りの悪いコンサートホールで、痩せこけてしまった音を聴くような音で鳴らしていることが少なくありません。一言で述べると、音のバランスが異様な崩れ方をしているのです。 カセットやCDのウォークマンが開発された後、いろいろな人たちが音の良さ?に驚いたといいます。 音作りのよさにそうした評価が集まるのだと、当時いろいろな人が言っていました。これは半分当たっていますが、半分はそうではないと思います。 当たっているところは、音のバランスが取れているという意味で音作りが良かったところでしょう。 そして外れている点