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「同時発売」の舞台裏
2020年5月20日。ドイツから遠く離れた日本で、2冊の本が出版されました。 岩波新書の『マックス・ヴェ... 2020年5月20日。ドイツから遠く離れた日本で、2冊の本が出版されました。 岩波新書の『マックス・ヴェーバー』(今野元・著)と中公新書の『マックス・ウェーバー』(野口雅弘・著)です。 岩波新書からウェーバーの評伝が出されると知ったとき、まったく驚きませんでした。 野口さんにはじめてお目にかかったのは、2019年2月のこと。成蹊大学の研究室でした。訪問の用件はむろん、2020年6月14日に控えた「没後100年」に合わせて「マックス・ウェーバー」というテーマでご執筆をお願いしたい、という相談です。実は、連絡を差し上げたときは「他社から同様の依頼があってもおかしくない」と内心かなりやきもきし、「なぜウェーバーの没年にもっとはやく気づかなかったのだろう」と自分を責めていました。 「100年」は、とても大きな区切りですし、そのタイミングでウェーバーの評伝を刊行するのは、ちょっと考えれば思いつくよう