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池上彰さんが発見!! 明治時代の『9月入学』の痕跡が小説『三四郎』に…上京時の描写に「蚊帳が出てくる」:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
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池上彰さんが発見!! 明治時代の『9月入学』の痕跡が小説『三四郎』に…上京時の描写に「蚊帳が出てくる」:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
ジャーナリストの池上彰さん(69)が9日、テレビ朝日系で生放送されたニュースバラエティー番組「池上彰... ジャーナリストの池上彰さん(69)が9日、テレビ朝日系で生放送されたニュースバラエティー番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」で、明治時代に日本も『9月入学』だった痕跡が夏目漱石の小説「三四郎」にあると指摘した。 「三四郎が東京帝国大学に入学することになり、東海道線で東京に向かう途中、なぜか列車の中で知り合った女性と名古屋の旅館で相部屋ということになり、若い三四郎青年が戸惑うという描写の中に蚊帳(かや)が出てくる。つまり(上京は)8月だった」とした。 9月入学については欧米を中心に導入されるが、その時期になった理由については「昔から7、8月は農作物の収穫で大忙し。子供は親の手伝いをする。それが落ち着いた9月ごろ、季節が良くなったころに学校を始めたらどうか、というので大体9月くらいから。いわゆる秋入学が定着した」との説を紹介した。