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もらとりあむタマ子 (2013):映画短評|シネマトゥデイ
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もらとりあむタマ子 (2013):映画短評|シネマトゥデイ
最高! 一見隙だらけの(というか隙しかない)果てしなくユルい作風ながら、文句なしにハイクオリティ... 最高! 一見隙だらけの(というか隙しかない)果てしなくユルい作風ながら、文句なしにハイクオリティの「ダメ女子萌え映画」だ。田舎の実家に出戻り、近所をうろついてるだけのニートをダルく怪演する前田敦子。『苦役列車』にしろ『クロユリ団地』にしろ、まだアイドルを引きずっていたが、今作ではオフモードのまま素材感と女優力が凶暴に全開! テレビのニュースを見ながら「ダメだな…日本は」とつぶやき、「日本じゃなくて、お前がダメなんだよ!」と父親にツッコまれるキレまくった台詞の数々。まさに、いましろたかしのモラトリアム青春漫画『ザ★ライトスタッフ』などの応用形であり、同時に監督・山下敦弘の初期作品の女子版でもある。まさか『どんてん生活』や『ばかのハコ船』の山本浩司がマエアツにメタモルフォーゼする日が来るとは! また山下の念頭には『なまいきシャルロット』がイメージモデルとしてあったらしいが、四季に合わせたスケッ