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忍術書「間林清陽」が発見されました!
「間林精要(清陽)」とは 甲賀・伊賀49流の忍術をまとめたという忍術書「万川集海」は甲賀市の指定文化... 「間林精要(清陽)」とは 甲賀・伊賀49流の忍術をまとめたという忍術書「万川集海」は甲賀市の指定文化財で、日本遺産「忍びの里伊賀甲賀~リアル忍者を求めて~」の構成文化財にもなっている忍術書です。この「万川集海」の冒頭「凡例」には「この万川集海は、初めから終わりまで「間林精要」の要点をまとめて用いて、伊賀・甲賀11人の忍者が秘匿していた忍術や忍器のうち、時代に合わないものを捨て、合うものを選んでまとめたもの」と記載されています。 つまり、この「間林精要」は、「万川集海」のもととなった忍術書であるといえます。今回、その現物と考えられる「軍法間林清陽巻中」が発見されました。 発見された「間林清陽」の概要 「間林清陽」には「延享五辰ノ年」(延享5年・1748年)の記載があります。「万川集海」の成立が延宝4年(1676年)であることから、それよりも約70年後の写本ということになります。本来、「間林清