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兄のいる男性、同性愛者になりやすい傾向 「母親の抗体」が理由か
(CNN) 個人の性的指向がどのように決まるのかを探る研究で、兄を持つ男性が同性愛者である確率は、... (CNN) 個人の性的指向がどのように決まるのかを探る研究で、兄を持つ男性が同性愛者である確率は、兄のいない男性より高いという傾向が指摘されてきた。この傾向について調べているカナダ人研究者らのチームは最近、母親の免疫反応が関係しているという新たな説を発表した。 カナダ・ブロック大学の心理学者、アンソニー・ボガート教授が論文をまとめ、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。 ボガート教授らの説によると、この傾向にかかわっているのは、男性だけが持つ「Y染色体」に関係した「NLGN4Y」というたんぱく質。NLGN4Yは胎児の脳の発達に重要な役割を果たすと考えられる。 母親が一人目の男児を妊娠している間、血液中にNLGN4Yが入り込む。母親の体はこれを異物と認識して抗体を作る。その抗体が体内に蓄積したところで二人目の男児を妊娠すると、抗体が胎盤を通して胎児の脳まで到達し、性的指向を変化させる可
2017/12/14 リンク